座 香十
座 香十は、日本文化を学びたい、美意識を磨きたい、そして新たな日本文化を創造したい方々に集って頂き、
和・学・遊の切り口から『日本の香り文化の継承と創造』を目的としたワークサロンです。
1回のみのイベント型と、数回1コマで解ることを目的とする2タイプがあります。
座 香十は、日本文化を学びたい、美意識を磨きたい、そして新たな日本文化を創造したい方々に集って頂き、
和・学・遊の切り口から『日本の香り文化の継承と創造』を目的としたワークサロンです。
1回のみのイベント型と、数回1コマで解ることを目的とする2タイプがあります。
香十オンラインショップでは、はじめてお香をお使いになる方から
聞香、香道を楽しまれる方、気分転換されたい方、贈り物をお選びになる方など
様々なご用途にお応えできるよう香りある豊かな暮らしをテーマに、
お香、お線香、オードトワレ、香り袋、名私香、香道具など全国にお届けいたします。
御香所「香十」が創業450年を記念し、日本の地域の風土・文化・技術を文脈とし、
心のゆとりや潤いを感じて豊かな暮らしを演出する香器(香皿・ディフューザー容器)を募集いたします。
創業天正年間、御香所 香十。
香十は、織田信長が天下をとった天正年間に京に生まれ、
450年の歴史を持つ、御所御用を務めた香司名跡です。
日本の香文化の源流をふまえ伝統を受け継ぎ、
新たな日本の香り文化を創造して参ります。
香十初代は、清和源氏安田義定(遠江国守護)の末裔で、
安田又右衛門源光弘といい、織田信長が天下をとった天正年間に京都に生まれました。
香十第二代政清は秀吉公に、第四代政長は家康公に召されたと伝えられます。
江戸時代には、天皇献上香や茶道家元に銘香を納め、香名人と言われた第八代十右衛門は、
「家伝薫物調合書」を書き遺し、その技術は今なお引き継がれています。