知る、
学ぶ、
作るWORK SHOP
座 香十
座 香十は、日本文化を学びたい、美意識を磨きたい、そして新たな日本文化を創造したい方々に集って頂き、
和・学・遊の切り口から『日本の香り文化の継承と創造』を目的としたワークサロンです。
1回のみのイベント型と、数回1コマで解ることを目的とする2タイプがあります。
座 香十は、日本文化を学びたい、美意識を磨きたい、そして新たな日本文化を創造したい方々に集って頂き、
和・学・遊の切り口から『日本の香り文化の継承と創造』を目的としたワークサロンです。
1回のみのイベント型と、数回1コマで解ることを目的とする2タイプがあります。
香十オンラインショップでは、はじめてお香をお使いになる方から
聞香、香道を楽しまれる方、気分転換されたい方、贈り物をお選びになる方など
様々なご用途にお応えできるよう香りある豊かな暮らしをテーマに、
お香、お線香、オードトワレ、香り袋、名私香、香道具など全国にお届けいたします。
創業448 年の御香所「香十」が、現代の暮らしの中で香りを楽しむ「香皿」を募集いたしました。
お香を焚き豊かな暮らしを演出し、心のゆとりと潤い、そしてリフレッシュ。
そんな 素敵な「香皿」の受賞作品をご覧ください。
創業天正年間、御香所 香十。
香十は、織田信長が天下をとった天正年間に京に生まれ、
448年の歴史を持つ、御所御用を務めた香司名跡です。
日本の香文化の源流をふまえ伝統を受け継ぎ、
新たな日本の香り文化を創造して参ります。
香十初代は、清和源氏安田義定(遠江国守護)の末裔で、
安田又右衛門源光弘といい、織田信長が天下をとった天正年間に京都に生まれました。
香十第二代政清は秀吉公に、第四代政長は家康公に召されたと伝えられます。
江戸時代には、天皇献上香や茶道家元に銘香を納め、香名人と言われた第八代十右衛門は、
「家伝薫物調合書」を書き遺し、その技術は今なお引き継がれています。
現在は株式会社として東京銀座を中心に香舗を持ち、
平成28年4月には生まれた地の京都へ里帰りをし、
二寧坂に小さな暖簾一店を出店いたしました。
日本の香文化の源流を踏まえ、現代へと「香」の価値を
お届けしております。